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PLAYSTATION(R)3専用ソフトウェア「FolksSoul -失われた伝承-」の開発者が、本作の魅力やこだわりの点についてこっそりと語るブログです。

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シナリオ編集という仕事


こんにちは、FolksSoul(フォークスソウル)シナリオ編集担当です。

と、言われてもblogを読んでくださっている方は「編集」と言われても、
何をするものなのか、イマイチイメージがつかみにくいと思います。

本来、編集というのは様々な素材を集めて一つのコンテンツを作り上げる事を言います。

「シナリオ編集」の場合、対象がシナリオになるわけです。
FolksSoul(フォークスソウル)のシナリオは、
シナリオライターがかなりの構想期間を経て書き上げた力作です。
しかし、FolksSoul(フォークスソウル)はアドベンチャー要素があるとは言っても
基本的にはアクションゲーム。

シナリオは見せたいけれども、
アクションのテンポをできるだけ削がないようにしなければなりません。

そこで、イベントを細かく切り分けたり、
表現方法を変えたりといった工夫が必要になってくるのです。

設定などに関しても、可能ならば事細かに説明をしたいところではありますが、
できればすべてを言葉で説明するのではなく、
プレイしていくうちに自然とわかってくるのが理想的。
そのあたりのさじ加減も重要です。

このあたり、元を書いたシナリオライターと毎回意見が合うとは限らず、
話し合いが深夜まで及ぶ事もありました。
しかし、お互いゲームを面白くしようと思って衝突しているので、
そのエネルギーはすべてFolksSoul(フォークスソウル)に注ぎ込まれています。

エンディングを見た後で、
「そういえば、これはどういう事だったの?」
って思う方もいらっしゃるかも知れません。
そういう場合は是非、もう一度最初からプレイしてみてください。

エレンの視点をプレイしてからキーツでプレイするのと、
その逆とでは物語の印象が違ってくるでしょう。
「これはこういうことだったのか!」
と思う部分も出てくるはずです。

また、シナリオ的な部分だけでなく、
最初は使わなかったフォークスをあえて使ってみたりすると、
少し違ったアクションが楽しめますので
是非2回目のプレイもお楽しみください!


レベルデザインについて


こんにちは、レベルデザイン(難易度調整)担当です。

ブログをご覧になっている方の中にはFolksSoul(フォークスソウル)に興味はあるけど、
アクションゲームは苦手だからなぁと思われている方もいらっしゃると思います。

ご安心ください!アクションが苦手な方でも楽しんでいただける様になっていますよ。
もちろん腕利きのアクションゲーマーの皆さんを満足させる
超強力な奴等も待っています!

難易度を調整すると言っても取り得る手段は無数にあります。
攻撃力を変える、攻撃の頻度を変える、
攻撃を示唆する予備動作を入れて避け易くするなど…

「反射神経的にこの攻撃は避けられない!」とか「避け方が分からない!」
という様な事があるとやる気を削がれてしまうと思います。
そういった理不尽な状況が起こらないよう、調整事項ごとに最善と考えられる対処を施し、
必ずクリアできる様に配慮しました。

こいつは強い!と思ってもそいつの攻撃には見切るポイントがあったりします。
それを見切って攻撃を叩き込む!みたいなアクションの醍醐味を
味わっていただければ幸いです。

また、FolksSoul(フォークスソウル)では異界を探索して様々なフォークスのID(イド)を
吸収する事で攻撃や防御の手段が増え、戦闘を重ねたりアイテムを収集したりする事で
フォークスが強化されていくのでRPG的な手段で自身を強化する事もできます。

強大な敵を、自身を強化して豪快に打破するもよし、
敢えてパワーアップせず、攻撃を見切り華麗に回避しまくって倒すもよし。
自分に合ったプレイスタイルで攻略の糸口を探せるのも
FolksSoul(フォークスソウル)の特徴です。

…とここまで読むと「配慮しているのはいいけど簡単過ぎたりしないか?」と
思われる方もいらっしゃるかもしれません。ご心配なく。
ちゃんと対策が可能な攻撃に関しては容赦ない攻撃力が設定してあったりしますから…
( ̄ー ̄)ニヤリッ

そんなわけでいよいよフライングゲッターも現れそうな発売間近の
FolksSoul(フォークスソウル)ですが、RPG好きの皆さんもアクション好きの皆さんも、
もちろん、FolksSoul(フォークスソウル)の本来のジャンルである
「アクション・アドベンチャー」の「アドベンチャー」の部分が好きな皆さんも、
是非是非遊んでくださいね!

コミックデモについて その2


こんにちは。キャラクター担当です。

巷では、すっごい綺麗なプリレンダムービーや、
それと見紛うばかりのリアルタイムデモで溢れていますよね。
そんな中で、コミック風、
それも完全に止め絵に近いデモで勝負するのは大変な試みです。

ただ、ゲーム本編のグラフィックは凄く評判がいいし、
それらをベースに作るのだから
「絶対いい絵が作れる」という確信は最初からありました。

最初の頃は手探りで、
意図した絵に近づけるために試行錯誤しながら
何度も何度も作り直していましたけどね…

デモ用のツールなんかも、
最初はもっと簡素なデモを想定して作られていたんですけど、
僕のワガママで「あれ足して、これ追加して」と
いろいろ無茶を言わせてもらいました(笑)
担当してくれたプログラマさんには頭が下がります。

最終的にはいいデザイナーがコミックデモチームに集まってくれて、
皆でギリギリまで走り続けて…気がついたら
終っていたという感じなんですが、
完成したものは評判がわりと良かったみたいなので、
頑張った甲斐はありましたね。


《コミックデモ見どころ》
コミックデモではキャラクターが3Dモデル、
背景は2D画像ということで色々と制約がありましたが、
特にコマ構図には力を入れていきました。
ライティング等も本編では使えなかったような演出も含め
地味〜に色々と盛り込んでます。

FolksSoul(フォークスソウル)開発ブログ コミックデモ2_1

FolksSoul(フォークスソウル)開発ブログ コミックデモ2_2


コミックではキャラクターのそれぞれの物語や
性格が掘り下げられていて非常に面白いモノになったと思います。
そのあたり楽しんでいただければ幸いです。

FolksSoul(フォークスソウル)開発ブログ コミックデモ2_3



《最後に》
「フォークスソウル開発ブログ」をご覧いただきありがとうございます!
6月21日発売予定『FolksSoul 失われた伝承』
独特の雰囲気と物語で贈るコミックデモ、
みなさん是非楽しんでください!

テーマ : フォークスソウル - ジャンル : ゲーム


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