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カウントダウン このブログは PLAYSTATION(R)3専用ソフトウェア「FolksSoul -失われた伝承-」の開発者が、本作の魅力やこだわりの点についてこっそりと語るブログです。
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閲覧有難う御座います。
今回は世界観のコンセプトについて アートディレクション担当から説明させていただきます。 「あの世とこの世は地続きである」 そんな言葉を流行らせた丹波哲郎さんも、 鬼籍に入って早1年近く立とうとしていますが もっと大昔から人々はこのような事を信じていたのだそうです。 今回製作にあたり 世界の「異界訪問譚」を読んでみたりしたのですが、 今よりも「死」が身近だったであろう昔の人たちの 思い描いていた「異界」というのは、 案外今の日本人が想像するような陰鬱で恐ろしい場所ではなく 「楽園」のイメージが多いのです。 たしかに人間、いつか必ず死ぬのだという事を考えると、 いくらかポジティブな気がします。 そんなわけで本作の舞台である「異界」も、 眼にも鮮やかな「こんなところに実際に行ってみたい」 と思える様なものにしよう、と心がけました。 さて、本作のプラットフォームは最新、高性能のPS3。 ただ綺麗に作る分にはPS3の性能が幾らでもカバーしてくれちゃうのです。 右を向いても左を向いても、 綺麗じゃないゲームを探す方が大変なのではないでしょうか。 良い時代になったものだと思う反面、作るとなると中々に大変なものです。 そのプレッシャーの中でオリジナルな表現をするのは 中々の苦労のし甲斐というものがありました。 そんな中美術監修というような立場で特に苦労したのが、 「リアル」であるという事と「キレイ」であることのせめぎ合いの部分です。 これは実際のスタッフの中でも 色々と意見をぶつけあって表現を固めていきました。 表現を優先するために画面上で「ウソ」をつく事も多かったりするのです。 結果いろいろな試行錯誤の甲斐もあって、 PS3ならでは,且つfolkssoul(フォークスソウル)ならではのビジュアル表現。 なかなか満足できるものが出来たのではないか、 とスタッフ一堂自負しております。 世界中に残る異界訪問譚では、 あまりの楽しさに主人公はそこで100年もの時間を過ごしていた、 などというオチがつきますが、購入していただいたユーザーの皆様が 時間を忘れてfolkssoul(フォークスソウル)のプレイに 没頭していただけたら幸いで御座います。 ![]() << ダークファンタジーとは | ホーム | ごあいさつ >> |