カウントダウン

このブログは

PLAYSTATION(R)3専用ソフトウェア「FolksSoul -失われた伝承-」の開発者が、本作の魅力やこだわりの点についてこっそりと語るブログです。

FolksSoul開発スタッフ

  FolksSoul開発スタッフ

カテゴリー

記事一覧(新着順)

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

FolksSoul用語説明 その2


こんにちは。シナリオ編集担当です。
今回は、一回目で紹介した用語を
さらに掘り下げて解説したいと思います。


《異界・その2》
キーツとエレンが旅立つ先。
いわゆる「あの世」の事です。

作中でもベルガエが「異界は星の数ほど~」と
言う場面がありますが、それらは人間の持つ
「死後の世界」のイメージによって作られています。

異なる文化や時代に暮らした人間は、それぞれ異なる
死生観を持っているため、死後も別々な世界に旅立って
行くのだ…という事です。

本当に死後の世界があるのかどうか?
実在したら人はどのように生きるのか?

尽きることのない疑問の答えは人がそれぞれ見つけて
いくものですが、エレンやキーツがどのような意見を
持つのかは、作中でお楽しみください。


《フォークス・その2》
物語のタイトルにもなっているフォークス(Folks)は
「人々」「民族」などの意味を持っています。
前述のように異界とはそもそも、人々の死生観によって
作られるものですので、同じ異界へたどり着いた人々は
皆、近い死生観を持っていたということになります。

それぞれの異界には妖精などの住人が住んでいますが、
彼らは異界に生まれた生き物、フォークスは死んだ人々の
魂が変化したものなので、まったく異なる存在です。


《イド・その2》
フォークスの魂のエネルギーと説明されている
「ID(イド)」は、固体識別、身分証明などの意味合いの
ID(アイディー)と、精神分析学上の用語である
id(イド)をかけた造語です。

英語では造語であることを強調するため「Id」と
表記しています。
人の魂が異界へと行き、徐々に自我を失い、
フォークスとなったとき、最後に残った根本の力が
ID(イド)です。
エレンやキーツはそれを吸収し、力としていきます。
異界での強さというのは、精神や肉体の強さではなく、
ゆるぎない魂の力によって決まるのです。


《こぼれ話》
レムリックの村には公衆電話ボックスがあります。
ここに「Telefon」と書かれているのに気づいた方も
いらっしゃると思います。
英語では「Telephone」ですので、あれ? と思われたかも
知れませんが、決して誤字ではありません。

舞台となるレムリックはアイルランドの村。
アイルランドでは英語とアイルランド語(ゲール語)の2言語が
公用語として使われており、随所にゲール語での表記が
見られるそうです。

お店(shop)はsiopa、郵便局(post office)はPhoistと
いった調子です。


さて、今回はこのあたりで失礼いたします。
続きをお楽しみに!

FolksSoul(フォークスソウル)開発ブログ 用語集2


スポンサーサイト

テーマ : フォークスソウル - ジャンル : ゲーム


<< フォークスの吸収と使役 | ホーム | シナリオについて >>


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。