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カウントダウン このブログは PLAYSTATION(R)3専用ソフトウェア「FolksSoul -失われた伝承-」の開発者が、本作の魅力やこだわりの点についてこっそりと語るブログです。
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こんにちは、FolksSoul(フォークスソウル)シナリオ編集担当です。
と、言われてもblogを読んでくださっている方は「編集」と言われても、 何をするものなのか、イマイチイメージがつかみにくいと思います。 本来、編集というのは様々な素材を集めて一つのコンテンツを作り上げる事を言います。 「シナリオ編集」の場合、対象がシナリオになるわけです。 FolksSoul(フォークスソウル)のシナリオは、 シナリオライターがかなりの構想期間を経て書き上げた力作です。 しかし、FolksSoul(フォークスソウル)はアドベンチャー要素があるとは言っても 基本的にはアクションゲーム。 シナリオは見せたいけれども、 アクションのテンポをできるだけ削がないようにしなければなりません。 そこで、イベントを細かく切り分けたり、 表現方法を変えたりといった工夫が必要になってくるのです。 設定などに関しても、可能ならば事細かに説明をしたいところではありますが、 できればすべてを言葉で説明するのではなく、 プレイしていくうちに自然とわかってくるのが理想的。 そのあたりのさじ加減も重要です。 このあたり、元を書いたシナリオライターと毎回意見が合うとは限らず、 話し合いが深夜まで及ぶ事もありました。 しかし、お互いゲームを面白くしようと思って衝突しているので、 そのエネルギーはすべてFolksSoul(フォークスソウル)に注ぎ込まれています。 エンディングを見た後で、 「そういえば、これはどういう事だったの?」 って思う方もいらっしゃるかも知れません。 そういう場合は是非、もう一度最初からプレイしてみてください。 エレンの視点をプレイしてからキーツでプレイするのと、 その逆とでは物語の印象が違ってくるでしょう。 「これはこういうことだったのか!」 と思う部分も出てくるはずです。 また、シナリオ的な部分だけでなく、 最初は使わなかったフォークスをあえて使ってみたりすると、 少し違ったアクションが楽しめますので 是非2回目のプレイもお楽しみください!
まずはFolksSoul(フォークスソウル)を手に取って、
あるいは興味を持っていただき、ありがとうございます。 FolksSoul(フォークスソウル)はアクションメインのゲームですが、 シナリオ面でも皆さんに楽しんでいただけるよう心がけました。 シナリオライターの私からその一端をご紹介しますね。 《シナリオ構成の二面性》 本シナリオの一番の特色はミステリーとファンタジーの二面性です。 サイトやCMなどで映像をご覧になると 「一体これはどんな話なのだろう?」と不思議に思われるでしょう。 物語の起点はアイルランドの片田舎の村、 そこを訪ねるエレンは現代の我々と同じ世界に生きる女性です。 一方で現実のものとは思えない色とりどりの美しい異界も舞台となります。 これが二面性であり、この物語は現実の事件を起点とした物語と 異界におけるファンタジー的な物語が並列して進行してゆきます。 そして、それらに更に異なる男女の主人公視点が加わります。 生き別れた母親との再会のために村に向かったエレン、 事件を客観的な立場で追う雑誌記者キーツ、 現実で別個に事件の謎を追う二人は、 迷い込んだ異界でも別々の立場を取ります。 現実と異界の物語、それを二人の視点で見るという2*2の4面構造が 本シナリオ構成の特長です。 《根底にあるテーマ》 物語面以外では、世界観にも絡む根本テーマは「死後世界とは何か?」です。 エレンとキーツが誘われた異界。それが夢なのか? そうではない何かなのか? 異界伝承を古代人の夢だと、我々現代人は一笑しますが、 誰が死後について詳らかに知っているのでしょうか? かつて暗く深い海の彼方に異界を思い描いた古代人同様、 このゲームを遊んでいただいた方も日常の喧騒を離れ、 この世のどこかから地続きにあるという異界へと 想いを馳せていただければと思っています。 また、メインシナリオ以外にも外伝や短編が楽しめるクエスト、 発売後に配信されるダウンロードクエストや 人々との会話などもぜひお楽しみください。 | ホーム | |